五輪憲章とは?桜田五輪相が読んでいないと発言して問題に。

演説

2019年2月13日の衆院予算委員会にて、桜田五輪相が「五輪憲章」について読んでいないと発言しました。

桜田五輪相といえば、「パソコンを使ったことがない」という発言や、池江璃花子選手の白血病公表についてのコメントで選手のことよりもオリンピックの盛り上がりについて心配しているとも取れるニュアンスの発言が話題となっています。

以前から答弁でのしどろもどろさなども指摘されており、今回は五輪担当であるにも関わらず「五輪憲章」を読んでいないという失言をしました。

では、そもそも五輪憲章とはどういったものなのか。

また、桜田五輪相の発言の全文はどういったものだったのかを確認していきたいと思います。

 

五輪憲章とは。

五輪憲章(オリンピック憲章)とは、国際オリンピック委員会(IOC)が定めた近代オリンピックに関する規約のことです。

五輪憲章の全文は日本オリンピック委員会の公式HPで確認することができます!

五輪憲章全文

こちらを確認したところ、五輪憲章は5章に渡って構成されています。6章は付則として成り立っています。

1章 オリンピック・ムーブメント
2章 国際オリンピック委員会(IOC)
3章 国際競技連盟(IF)
4章 国内オリンピック委員会(NOC)
5章 オリンピック競技大会
こちら、第1章のオリンピック・ムーブメントではオリンピックとは何か。どのような組織や個人から構成されているものであるのか。
そして、オリンピックの原理原則などが記述されているようです。
他の章でも同じように各組織の原理原則・使命といったところが記述されているようで、オリンピックを開催するにあたって、まず頭の中に入れて守らなければいけない規約であると読み取れます。
これを東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の理事である桜田義孝大臣が読んでいないと言うのは言語道断ですよね。
企業でいえば、会社の経営理念を社長や役員が知らないと言っているのと同じようなものですよ。

桜田五輪相の発言について

桜田五輪相はこの五輪憲章についての理解を質問されたところ、話に聞いてはいるが自分で読んだことはないと発言したようです。

全文を少しでもみればわかると思いますが、五輪憲章を話で聞いて完全に理解できるはずはありませんよね。

原理原則のようなものが書かれてる規約なんだな。」くらいの感覚でしか思っていなかったのだと思います。

この発言によって、衆議院議員の階議員からは「五輪の根本的な理念もわかっていなくて大臣が続けられるのか」と批判されてしまうことになりました。

こちらが実際の映像になります。
マズイという気持ちもないようで、ハッキリと発言していますね・・・

ということで、サイバーセキュリティ担当であるにも関わらず、「パソコン使ってない」発言から、
今度は「五輪憲章読んでいない」発言で、日本のみならず世界にまで恥を晒してしまった桜田大臣でした。
このような方が担当をしていて東京オリンピックは成功するのか不安になってきますよね。

今後の進退についても、注目していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。では!

 

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