会田誠の作品とは?セクハラで大原直美から提訴されたのはなぜか。

会田誠

こんにちは。管理人です。

今回は会田誠さんの騒動について調べてみたいと思います。

京都造形美術大の東京キャンパスでゲスト講師として公開講義を行なっていた会田誠さんは、2月22日付で女性受講生の大原直美さんから精神的な苦痛を受けたとして提訴されました。

提訴した大原直美さんは動悸や吐き気、さらには不眠症状がつづき、急性ストレス障害と診断されています。

芸術の講義を受けただけでこのような精神的ダメージを受けてしまったということが衝撃的ですよね。

ということで今回は会田誠さんとはどのような方で、どのような作品があるのか。

また、なぜこのような事態になってしまったのかを調べていきます。

 

 

会田誠とは?

会田誠さんは1965年生まれ53歳の芸術家です。

エログロ、暴力、政治的な作品が多く、「取扱注意の作家」と呼ばれています。

作品にはセンセーショナルなものが多くて、好みがはっきりと分かれるタイプの芸術家ですね。

戦争画など絵から、小説・エッセイも書いており、文才もあります!

しかし、会田誠さんのその奇想天外な作品は以前から批評の対象となることがありました。

例えば、森の美術館で2012年に開催した「会田誠展:天才でごめんなさい」ではフェミニストから痛烈なバッシングを浴びてしまい、公共空間で作品展示することを問題視されました。

 

 

そんな会田誠さんの有名な作品は

  • 巨大フジ隊員VSキングギドラ
  • あぜ道
  • 滝の絵
  • 戦争画RETURNS
  • 灰色の山

などがありますので、一度調べてみてください。

 

 

 

なぜ提訴されてしまったのか

今回、会田誠さんが提訴されてしまったのは様々な原因が重なり合ったためでした。

 

まず、会田誠さんを提訴した大原直美さんは会田誠さんを知りませんでした。

ゲスト講師の方を知らない。というのはどうなのかと思いますが、講義をなんとなく受けにいったのでしょうか?

大原直美さんはPRモデルをされている方で、京都造形大学の卒業生です。

会田誠さんは美術に携わっている方であれば、多くの方が知っているみたいですが

美大卒の大原直美さんはなぜ会田誠さんを知らなかったのか。その点は疑問が残ります。

 

その中で、会田誠さんの衝撃的なエログロ作品が講義で写し出されてしまいました。心の準備もなくそれを見た大原直美さんはショックが大きく、精神的ダメージを負ってしまいます。

 

ただ、この講義は無料ではなくお金を払って受けにいくものです。

そして、講義内容はこちらのように記載されており、

ヌード」がテーマになっていますのである程度の予想ができたのではないかと思える部分があります。

芸術の永遠のテーマ『ヌード』を通して美術史を知る
人はなぜヌードを描くのか、見たいのか。

基本開講地・会場 :東京外苑キャンパス

開講日:2018/04/10(火)、2018/05/08(火)、2018/05/15(火)、2018/05/29(火)、2018/06/12(火)

基本時間割 :19:00~21:00

受講料:20,000円 (講座料:20,000円 、諸費用:0円)

定員:60名

第1回:篠山紀信とNUDE

篠山紀信NUDE 最新作『処女(イノセンス)の館』を中心に すべてのNUDE 作品について語り、すべての質問に対して答えます。 〔担当講師: 鈴木 芳雄 、 篠山 紀信 〕

第2回:ザ・ヌード~理想的身体イメージの追求~

古代ギリシャ以来、西洋美術の重要な主題のひとつを形成してきた〈理想的な身体〉イメージ。紀元前7世紀に遡る歴史をひもとき、近代から現代に至る流れまでを概観します。〔担当講師: 鈴木 芳雄 、 藤原 えりみ 〕

第3回:ヌードあれこれ話

ヌード、あるいは女性像を画題にした自作を中心に話します。たぶん芸術と対立概念になりがちなポルノの話や、第二次性徴期の話、フェミニズムの話なども避けては通れないでしょうね。 〔担当講師: 鈴木 芳雄 、 会田 誠 〕

第4回:「ヌード」展を通して裸体表現の変遷をみる

横浜美術館で開催される企画展「ヌード 英国テート・コレクションより」について、コンセプトや出品作品について解説します。 〔担当講師: 鈴木 芳雄 、 沼田 英子 〕

第5回:日本・近代・恋愛の起源

日本人にとって近代は大きな転換点だった。そのとき我々が切り捨てたものは何か。ヌード表現とセクシュアリティの関係を歴史を振り返りながら再考します。あと、自作についても少し。 〔担当講師: 鈴木 芳雄 、 鷹野 隆大 〕

 

 

世間の反応

このように会田誠さんが有名な芸術家であること、

芸術に対して表現の自由がなくなってしまうということ、

講義のテーマがヌードであり、ゲスト講師も記載されていることなどから

世間の反応としては大原直美さんを「当たり屋」と見る意見が多いです。

 

 

 

会田誠さん本人もツイッター上で弁明を述べています。

 

大原直美さんの証言では講義中に酒に酔っていたと言われていましたが、
その点についても回答しています。

 

 

この流れを見ると、大原直美さんが不利な気はしてきますね。。。

この問題についてはどちらが勝利するかによって、

芸術に関して規制が厳しくなる風潮のせいで芸術家が表現をしにくい世界になるか、

セクハラに対してゆるさが増してしまい、セクハラ被害を訴えにくい世界になるか、

変わってくると思いますのでどのように転ぶのか今後も注目していきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました^^では!

 

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